個々の馬に合わせた装蹄方針の立て方(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
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装蹄師と獣医師のための情報共有サイト
このサイトは、装蹄師と獣医師に向けて情報を発信することで、装蹄に関する議論が進むことを願って作られたものです。
装蹄師の仕事は、獣医学の知識を必要とする側面を持ちながらも、科学的に証明された「正しい装蹄法」が乏しい中で、積み重ねた経験や知識をもとに1頭1頭の馬に取り組まなければならない仕事です。すべての馬は体型・肢の向き・蹄の形が異なるため、同じ運動器疾患を患っていたとしても、同じ装蹄法で上手くいくとは限りません。装蹄師以外の皆様におかれましては、このサイトに記載されている情報がどの馬に対しても正解であるとは限らない、ということをご理解頂き、装蹄師の豊富な経験と知識に基づく技術の素晴らしさを実感する一助となることを、切に願っております。
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個々の馬に合わせた装蹄方針の立て方(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
リハビリ期に有効な特殊装蹄法
サスペンサリー・シューを前肢に装着すると、繋靭帯・浅屈腱の負担を小さくすることができる?
コラテラル・リガメント・シューは蹄関節側副靭帯炎に有効?
浅屈腱炎のリハビリ期にはheel-upしてはいけない?
浅屈腱炎リハビリ期の装蹄法は?
深屈腱支持靭帯炎のリハビリ期にはheel-upが有効?
蹄骨骨折と診断されたら、蹄の広がりを抑える蹄鉄を装着すべき?
対症療法としての装蹄療法
変性繋靭帯炎にはフィッシュテール・バーが有効?
蹄バランスを整えることで膝蓋骨上方固定が再発しにくくなる?
蹄葉炎
なぜ濃厚飼料を多給すると蹄葉炎を発症しやすいの?
なぜクッシング症候群(PPID)に罹患している馬は蹄葉炎を発症しやすいの?
急性蹄葉炎では過度にheel-upしてはいけない?
蹄葉炎を発症させるフラクタンとは
PPIDの症状はどのように進行する?
レントゲン検査による蹄葉炎の評価方法
敗血症性蹄葉炎の予防法<獣医師向け>
蹄葉炎への血流改善薬の適用<獣医師向け>
PPIDの診断・インスリン抵抗性の判定<獣医師向け>
投薬によるPPIDの管理法<獣医師向け>
PPIDの病態生理<獣医師向け>
ステロイド系抗炎症薬が蹄葉炎を誘発するメカニズム<獣医師向け>
インスリン抵抗性が蹄葉炎を誘発するメカニズム<獣医師向け>
蹄葉炎罹患馬がインスリン抵抗性を呈す場合の栄養管理
ナビキュラー症候群
ナビキュラー症候群の装蹄法
投薬によるナビキュラー症候群の管理法<獣医師向け>
蹄レントゲン検査の基礎知識
蹄レントゲン画像の見方
蹄バランスを判定するための蹄レントゲン画像の活用について−獣医師の皆様へ−
レントゲン画像は装削蹄のガイドとして使えるのだろうか?(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
レントゲン検査による蹄葉炎の評価方法
蹄骨の骨化中心
感染性の蹄病
消毒薬の特性
ケース・スタディ
深屈腱の石灰化と繋靭帯炎が認められた障害飛越競技馬1例の症例報告(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
装蹄に関するデータ集
削蹄前後で先着部位は変わる?
クランポン
着地時の衝撃を和らげる方法
不同蹄
セットバックの効果
蹄鉄の重さの違いにより、肢の動きが変わる?
馬場の特性を考える
ナチュラル・トリム
“ナチュラル・トリム“ の誤り (アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
大西洋に面した島に生きる野生馬たちの蹄の観察(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
個々の馬に合わせた装蹄方針の立て方(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
跣蹄にすることの利点は?
フーフ・マッピング
個々の馬に合わせた装蹄方針の立て方(アメリカン・ファーリアーズ・ジャーナル記事の紹介)
バイオメカニクス
heel-upしたとき、浅屈腱や繋靭帯の負担が大きくなる?
蹄が滑りにくくなると浅屈腱・繋靭帯の負担が大きくなる?
栄養学の基礎知識
飼料の基礎知識
蹄質を改善するとうたっているサプリメントには何が入っている?
セレン中毒
蹄葉炎罹患馬がインスリン抵抗性を呈す場合の栄養管理
ビタミンE欠乏症:馬モーターニューロン病
後肢の機械性跛行
鶏跛とは
シヴァー病とは
線維化筋症とは
資料集
多糖類蓄積性筋疾(PSSM)<獣医師向け>
労作性横紋筋融解症(ER)<獣医師向け>
インターナショナル・フーフ・ケア・サミット 2019に参加して
IHCS 2019:馬場の違いにより、装蹄の効果はどのように変わるか
IHCS 2019:後肢のより良い装蹄法
IHCS 2019:Underrun Heel の対処法
IHCS 2019:蹄壁鑢削法の検討
IHCS 2019:クラブフットの対処法
IHCS 2019:蹄内の軟部組織が損傷していた症例の報告
IHCS 2019:セレン中毒が疑われた症例の報告
ウマ科学会学術集会 2018 レポート
ウマ科学会 2018:Low Heel/High Heel Syndrome罹患馬の歩様違和に関する考察
ウマ科学会 2018:蹄葉炎における血管造影検査の有用性について
ウマ科学会 2018:ウレタン製蹄鉄の接着装蹄が蹄機作用に及ぼす影響について
ウマ科学会 2018:接着装蹄法におけるHANTON蹄鉄の有用性
ドクター・レドン主催の講習会に参加して
ドクター・レドン講習会:蹄レントゲン画像の評価方法
ドクター・レドン講習会:蹄の外観から蹄骨の位置を推測するために
ドクター・レドン講習会:蹄踵の潰れに対処する方法
ドクター・レドン講習会:レントゲン画像を用いて蹄葉炎を早期に発見する方法
ドクター・レドン講習会:急性蹄葉炎の装蹄法
ドクター・レドン講習会:慢性蹄葉炎の装蹄法
最新記事
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蹄葉炎罹患馬がインスリン抵抗性を呈す場合の栄養管理
蹄葉炎を発症させるフラクタンとは
なぜ濃厚飼料を多給すると蹄葉炎を発症しやすいの?
PPIDの病態生理<獣医師向け>
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